夏の暑い時、特に車の中って、飲み物すぐぬるくなります。そして肉、魚などナマモノを買うと悪くなるのですぐ帰らなきゃとか制限がでますよね。ハードタイプのクーラーボックスは持っていたのですが、場所取るのが悩みどころでした。
そこで、ソフトクーラーボックスを買いました。折りたたみできるので車に乗せっぱなしでも場所取りません。オススメです。
買おうか悩んでる人の参考になれば嬉しいです。
折りたためて、見た目もオシャレ
ソフトクーラーボックスは折りたためることがやっぱり一番のイイ所ですね。ハードなクーラーボックスを常に車に乗せっぱなしだと狭くなってしまいますが、これなら乗せっぱなしでも困りません。急な買い物でも冷たいまま持って帰れます。
さらに、ロゴスのソフトクーラーはカッコいい、カワイイ柄が多いです。地味なものが多い商品ですが、見た目も気に入ったものがイイです。

機能も大事。見た目も大事。
買ったのはこれ
買ったのはコレです。
ロゴス クーラーバッグ 25L デザインクーラー25 ブルーストライプ 81670705 LOGOS
特徴はこんな感じです。
- 容 量:(約)25L
- サイズ:(約)幅36×奥行28.5×高さ33cm
- 内寸:(約)幅34×奥行26.5×深さ30cm
- 収納サイズ:(約)37×34×8cm (折りたたんだサイズ)
- 断熱材:(約)10mm
- 4950円 2024/5 購入
25Lはこのぐらいの大きさですね。スーパーのポリ袋の大ぐらいですかね。

使ってみて
折りたたんでおくと場所取らないので乗せっぱなしでも狭くないのは想像通り便利でした。乗せっぱなしなので急な買い物にも困らなくなったのが良かったです。
軽いので車2台でもあっちに乗せたり、こっちに乗せたり移動も億劫じゃないです。あまり気にしてなかったけど地味に便利でした。
ソフトクーラーのイイ所
まずはイイ所です。
- 折りたためる
- 軽いので持ち運びラク
- 車に乗せっぱなしなので急な買い物も困らない
折りたためる
使わない時は折りたたんで場所をとりません。場所を取らないので車に乗せっぱなしにしていても邪魔じゃないです。座席の下とかどこかしらのスペースにぎゅっと押し込めます。
折りたたんだらこんな感じですね。

軽いので持ち運びラク
本体が軽いので持ち運びがラクですね。車に乗せる時も、別の車に乗せる時も軽いので億劫じゃないです。
どうせ中身入れたら重いから関係ないかなと思ってましたが、空の状態でもあっちこっち動かすことってありました。
車に乗せっぱなしなので急な買い物も困らない
折りたたんだ状態ではスリムなので車に乗せっぱなしでも邪魔じゃありません。なので、あ!今日持ってきてなかった!って困る事がありません。
ハードタイプは必要と分かってないと持っていきませんから。
- 見た目オシャレ
- 蓋の内側に保冷材セット可能
見た目オシャレ
ロゴスを選んだ理由ですね。色んな柄あります。スヌーピーやナバホ柄など他にも!
キャンプするわけじゃないので渋めのものじゃなくていいかなと思います。
蓋の内側に保冷材セット可能
蓋の内側にも保冷材をセット出来ます。上から下から冷やせるので開け閉めして上の方が冷えてない。なんてことがなくなります。
ロゴス ソフトクーラーボックスのイマイチな所
イマイチな所ももちろんあります。ファミリーやアウトドア初心者におすすめです。
- 保冷力はハードタイプの方がある
- 重さ、衝撃に弱い
保冷力はハードタイプの方がある
ハードタイプと比べると断熱材が薄いですね。1日長い時間の保冷は難しいです。対策として、保冷材を多めにしたり、日に当てないよう使いましょう。半日程度だったり、帰るだけなら十分だと思います。
重さ、衝撃に弱い
ソフトなので入れすぎると変形したり、地面に直接置くのは破れないか心配です。変形しますが、少ししか物を入れてない時少し潰せるので冷やすスペースが少なくなって少ない保冷材でも保冷出来ます。
- 氷点下パックは別売り
氷点下パックは別売り
ロゴス純正の保冷材の氷点下パックというのがあります。別売りですね。高機能そうですが、まぁ正直氷点下パックでなくてもいいかなと思います。
口コミ
ロゴス ソフトクーラーボックスの口コミはこんなのが多かったです。
- 見た目かわいい
- 肩にかけて持ち運びしやすい
- コンパクトに畳めるので、場所を取らないのがいい
- 真夏のアウトドアでは何とか冷たさをキープできるかなといった感じ
競合との比較
調べた中ではこんなのもアリかなと思いました。
デザインいらないからもっと保冷力欲しい場合はこちら
大きいものがいい場合はこちら
もっと安いのがいい場合
まとめ
軽くて収納しやすい。デザイン性もある。ソフトクーラーボックスはこんな使いやすさが魅力です。日帰りレジャーや買い物にピッタリだと思います。ファミリーやアウトドア初心者におすすめです。デメリットも把握してハードタイプと使い分けると最強です。まだ持っていない方は、今年の夏に1つゲットしておくと、きっと役に立ちますよ。
今日はこれで終わりです。
読んでくれてありがとう。